鼻マスクの人気の秘密

鼻マスクという新製品が発売されて人気になっています。従来のマスクとは根本的に発想が違っていて、鼻の外でマスクをしてフィルターをかけるのではなく、鼻の内部に鼻栓のようなフィルターを取り付けるものです。

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一見すると水泳の鼻栓のように見えますが、鼻に詰めるものがフィルターの役目をするわけです。

鼻と口を覆うマスクと違って、口から呼吸した場合は意味がありませんが、鼻の粘膜の方が口の粘膜より敏感で繊細なため、花粉症対策にはかなりの効果が期待できるそうです。


鼻マスクの一番のメリットは、傍目からはつけているかどうか全くわからない事と、つけている方も気にならない事で、食事をするときも外す必要がなく、そのままの状態で料理の香りも感じられることです。


鼻マスクはもともと工場や建築現場での粉じん対策用として開発されたもので、そうした現場では鼻マスクの他に防塵マスクもつけて、二重のガードをするようです。

ましてアスベストなどの除去を行う工事現場などでは、専用の重装備の防塵マスクが使われるぐらいですが、鼻マスクをあわせて使えばかなり安心な防塵対策になるわけです。


日常生活においても、取引先との会合で、花粉用の大きなマスクをつけられない場合などには、鼻マスクは便利なグッズと言えます。

また、海外旅行などで北京などの空気の悪い都市に行った場合も、鼻マスクは小さいので、場所取る事もなく旅行用としてもピッタリです。

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インターネットの通販売上でも、マスク部門で一位を獲得したくらいに人気になっていますが、過信は禁物です。

あくまでも鼻マスクですから口はフィルターされていません。

ですから、新型インフルエンザウィルス対策として考えた場合、これのみでは不向きかもしれません。

口から吸い込んだ異物が口から鼻へ逆流する事もなきにしもあらずで、細菌や花粉などの微細な異物に対しては、口と鼻両方をガードする事が最善です。

その上で鼻マスクを使えば、敏感な鼻をガードする点では完璧ではないでしょうか。


鼻マスクのデメリットというと、一回限りの使い捨てで、1セットの料金が結構な値段になっていることです。

ただマスクと違って、女性には口紅やお化粧がマスクについたりする事がないので好評です。

最近はやりの立体成型のマスクと違って視野を邪魔する事もなく、鼻の空気の通りの邪魔もしませんから、装着感も悪くないので、オフィスなどで使うには最適かもしれません。

また、鼻マスクを使うシーンを考えた場合、花粉の時期や工場などの粉塵対策だけでなく、ペットのグルーミングをする時や人ごみなどでも役に立つのではないでしょうか。

まだ、立体成型マスクほど認知度は上がっていませんが、割安価格で販売されるようになれば、今後普及度が加速してくるかもしれません。

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